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Company会社案内

Aboutトレイスについて

明治初期にイギリスより技術提供された近代測量は三角測量を基に正確な測量として全国主要都市で行われました。
古代より三角形は強固な図形とされピラミッドにも活用されおり4600年前に建造されたにもかかわらず堂々と存在しています。
日本では3本の矢の話が有名ですが3は安定した強固な数字とも言えます。
我々も安定したサービスを提供するとともに紛争のない1000年間安定する境界確認を目指して、強固なチームワークによって日々業務に取り組んでいく所存です。

2022年11月7日創立
トレイス土地家屋調査士法人

Office各拠点のご案内

Tokyo東京支社

トレイス土地家屋調査士法人東京

会社概要

所在地
〒189-0025
東京都東村山市廻田町1-19-29
〒207-0014
東京都東大和市南街4-19-8エッグビル2F
連絡先
TEL:042-843-9596
資格
土地家屋調査士 東京第7788号
ADR認定 第1001014 号
測量士 第R02-136号
加盟団体
日本土地家屋調査士連合会
東京土地家屋調査士会
(一社)東京公共嘱託登記土地家屋調査士協会
土地家屋調査士政治連盟
代表 冨所勇太の顔写真

代表 冨所勇太

  • 1975年 7月

    東京都武蔵野市生まれ

  • 1994年 3月

    日本大学鶴ケ丘高等学校 卒業

  • 1994年 4月

    日本大学農獣医学部農業工学科 入学

  • 1998年 3月

    日本大学農獣医学部農業工学科 卒業

  • 1998年 4月

    株式会社 佐々木測量 入社

  • 2004年 4月

    測量士補登録

  • 2013年 5月

    土地家屋調査士登録

  • 2015年10月

    民間紛争解決手続代理関係業務認定の登録

  • 2019年 5月

    法務省中央測量技術講習 講師就任 在任中

  • 2020年 5月

    測量士登録

  • 2020年 8月

    株式会社 佐々木測量 退社

  • 2020年 9月

    土地家屋調査士冨所事務所・冨所測量設計 開設

  • 2021年 6月

    一般社団法人東京公共嘱託登記土地家屋調査士協会 理事就任 在任中

  • 2021年 8月

    東京土地家屋調査士会法令研究委員会 委員就任

  • 2021年 8月

    東京土地家屋調査士会境界紛争解決センター 運営推進委員就任 在任中

  • 2022年11月

    トレイス土地家屋調査士法人東京 設立

ご挨拶

代表の冨所です。
私は20年にわたり、東京の多摩地域で土地、建物の調査、測量業務に携わって参りました。
多摩地域は都心に負けないくらいの都市部.、住宅密集地、のどかな田畑、傾斜がある山林と様々な顔を持っている地域であります。その様なバラエティーに富んだ地形での実務経験が今の私の礎になっております。
そんな私が日々心掛けている事はお客様の目線に立つ事、お客様第一主義である事です。
我々土地家屋調査士は筆界の専門家です。筆界は公法上の境界であり、筆界を明らかにするには客観的な目線が大変重要になります。
客観的な目線とお客様目線、一見すると相反する事の様に聞こえますが、そうではありません。
お客様のご依頼の目的は様々です。建築、売買、相続、土地の有効活用、財産管理等々。客観的な目線が必要な筆界の調査はこれらの目的を達成する過程であり、お客様の望むゴールはその先にあります。
私が考えるお客様目線とは、お客様の望むゴールを正確に把握し、そこに一緒に向かって行くと言う事です。
筆界が明らかになる事で目的達成の障害になる様々な問題が浮き彫りになる事があります。その問題を解決してゴールに導く事こそ土地家屋調査士の真の使命であり、それが出来る唯一無二の国家資格だと考えております。
そのため、不動産登記法に留まらず、建築基準法、都市計画法、民法等関連法規に精通し、また弁護士、司法書士、税理士等の関連士業とも連携をはかり、目的達成のための最善の方法をご提案させていただきます。
先ずはご相談いただければ、お客様の目線に立ち一つ一つ丁寧にご対応させていただきます。

Osaka大阪支社

トレイス土地家屋調査士法人大阪

会社概要

所在地
〒532-0011
大阪市淀川区西中島3丁目22番20号川丸ビル5階
連絡先
TEL:06-6195-1103
資格
土地家屋調査士 登録番号 大阪第3119号
ADR認定土地家屋調査士 登録 第612013号
加盟団体
日本土地家屋調査士連合会
大阪土地家屋調査士会
青年土地家屋調査士会
土地家屋調査士会政治連盟
代表 杉村光昭の顔写真

代表 杉村光昭

  • 1971年 2月

    大阪府池田市生まれ

  • 1989年 3月

    履正社高等学校卒業

  • 1992年 3月

    中央実務専門学校CAD製図科卒業

  • 1992年 3月

    三興空気装置株式会社入社

  • 1993年 2月

    同社退社

  • 1993年 2月

    ニュージーランドへラグビー留学

  • 1994年 9月

    帰国

  • 1994年10月

    有限会社佐藤測地入社

  • 1995年 7月

    同社退社

  • 1995年 7月

    土地家屋調査士吉田正紀先生の補助者になる

  • 2006年 8月

    同社退社

  • 2006年 8月

    杉村事務所開所

  • 2011年 1月

    土地家屋調査士の資格取得
    杉村登記測量事務所へ改称

  • 2018年 1月

    ノーサイド登記測量事務所へ改称

  • 2022年11月

    トレイス土地家屋調査士

ご挨拶

初めまして、トレイス土地家屋調査士法人大阪の土地家屋調査士杉村で御座います。
私は2011年土地家屋調査士試験に合格し大阪の地で筆界(ひつかい)線確認作業を得意分野と謳い特に自身がオモロいと表現する複雑な筆界問題を解決してまいりました。
元々使用していた土地形状が明治の地租改正事業により筆界線として定められていた経緯が有ります。
その筆界線を現場に復元する事が出来れば境界紛争は起こることは無いと考えておりますが、そこは図面の有無、昔の測量技術の未熟さ、境界紛争が無かった時代と現在の情勢の変化など、地域や時代により境界の取り扱いは様々である為その辺りの検討には苦慮するところです。
当職は筆界線にも歴史があると考え、徹底的に資料の調査を行い、現場の測量作業、関係者の聞き取りなどから歴史を探り行う筆界線の復元作業を心掛けています。

Yokohama横浜支社

トレイス土地家屋調査士法人横浜

会社概要

所在地
〒222-0033
横浜市港北区新横浜2-18-19ドメス新横浜202
連絡先
TEL:045-507-3805
資格
土地家屋調査士 神奈川2826号
ADR 602002号
測量士 H9-2389号
ドローン検定公認指導員
加盟団体
神奈川県土地家屋調査士会
日本土地家屋調査士会連合会
土地家屋調査士会政治連盟
関連会社(ドローン教習所)
代表 田村佳章の顔写真

代表 田村佳章

  • 1973年 3月

    神奈川県横浜市生まれ

  • 1991年 3月

    神奈川県立磯子工業高等学校土木科卒業

  • 1991年 4月

    株式会社澤山入社(土地家屋調査士事務所併設建設コンサルタント)

  • 1994年 4月

    中央工学校測量情報科入学

  • 1995年 3月

    中央工学校測量情報科卒業

  • 2007年 8月

    株式会社澤山倒産により退社

  • 2009年 1月

    土地家屋調査士の資格取得

  • 2009年 1月

    たむら測量登記事務所開設

  • 2012年 2月

    民間紛争解決手続代理関係業務認定取得

  • 2015年 1月

    土地家屋調査士試験員任命

  • 2017年12月

    土地家屋調査士試験員退任

  • 2018年 1月

    横浜地方法務局筆界調査員任命

  • 2022年11月

    トレイス土地家屋調査士法人設立

ご挨拶

令和という新しい時代に突入し、土地家屋調査士法も改正され、現代社会のニーズに応えるべく業界も動き出しました。
依頼者様に対して、土地家屋調査士法の大きな改正点は、筆界(境界)の専門家であることが明文化されたこと、土地家屋調査士「以下調査士と略します。」が1名でも法人を設立できることです。
私は、常々自分が死んだら誰が依頼者様のサポートをするのか?疑問に思っておりました。
現に亡くなった先輩を見て、死亡とともに廃業となると依頼者様は誰を頼っていいのかわかりません。
調査士の職責は大きく、他人に任せることは法律で禁止されています。(名義貸し・スタッフ任せの禁止)そんな理由もあり、調査士が死亡すると依頼内容は、ふりだしに戻ることが多々あります。死亡した調査士はよくても依頼者様は困ります。
また筆界(境界)の専門家として法律化されたことで、その職責はより重いものとなりました。
ピラミッド型の会社のような構図でスタッフ任せはできません。調査士が業務内容を掌握する必要があります。
そこで調査士の結束が必要と考えました。
熟練調査士はもとより、新人調査士との結束も必要であり、教育も必要です。業務内容は専門性が強く、資格を取得しただけでは、開業は難しいため新人調査士のサポートも含めて教育と業務の安定を図ります。 トレイス土地家屋調査士法人では、東京・大阪・横浜の各法人で商標登録をすることにより、顧客情報の管理及び品質管理、事業承継、日本全国への調査士業務対応が問題なく出来るように定款に記載しております。
どのトレイス土地家屋調査士法人にご依頼頂いても、その地域に対応できる調査士を手配致します。 依頼者様が末永く安心してご依頼いただけるような誠実な法人でありたいと思っております。

関連会社(ドローン教習所)